真剣な人ほど、知恵が出る

国内シェアが減少する中、海外進出に果敢に取り組むのは
菊川市倉沢にある、株式会社流通サービスの服部社長だ

米国や欧州の残留農薬基準は、日本より厳しい

無農薬が難しいとされている茶業界で
どのように成功を修めたのだろうか?

ーー

それは、綿密な土壌検査からなる

畑の100地点を全て土壌検査し
結果を4種類にわけ

それぞれの土壌にあった
土づくりをすることで
病気になりにくい茶を育てている

独自の有機肥料を使っているが
中身は企業秘密だそうだ

ーー

また、茶畑の上に太陽光パネルを設置することで
抹茶を作りながら

海外の展示会へ一人で出かけて成功を収めたりと
クリエイティブでエネルギッシュ

ーー

「香り緑茶」などの
新商品の開発にも余念がない

パッケージデザインは
人気のイギリス人デザイナーを起用したりと
細部までこだわる

ーー

海外バイヤーは
自分で育てて、販売しているところと
取引したいと考えるそうなので
売り上げも順調に伸びているそうだ

ーー

そんな服部社長の成功の秘訣は
「お客様を大事にすること」

3人でも来てくれたら、茶会をする
自ら、店頭販売をする
世界各国を飛び回り、好みを調査する

ーー

「早くからの6次産業を手掛ける手腕は
すばらしいですね!」

と言ったところ

「『自分で作って、自分で売る』
を目標に30年頑張っていたら
『それを、6次産業って言うんだよ』
と言われた」

「『迷ったら、答えばお客様に聞け』
という信念を持って、世界中で聞いていたら
NYで渡辺直美さんに
『服部さんの抹茶のファンです!』
と言われた」

との答え

堅実に経営をしてきたことが
結果に結びついたという
印象を受けた

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会議室にあった
素晴らしい名言!

これはお父様の教えなのだとか

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服部社長は

「日本人は、恵まれすぎているからできない
アジア人は、『これをやらないと生きていかれない』
と思うからやる

海外に行けば、こんなに恵まれた日本に生まれて
やらないのは、勿体無いと目が覚める

もし、人と違ったことをしたいなら
若いうちに、海外にどんどん出て行って
いろいろなものを見ないとダメだ

また、中学生くらいから
インターンをやらせなきゃ」

と教えてくれた

ーー

ちなみに、先日千葉の柏での
店頭販売を手伝いさせていただいた


販売は
「簡単なものほど難しい」
と服部社長

例えば
コーヒーを焙煎する温度は

店頭で焙煎する場合と
焙煎室で、変わってくる

周囲の風、湿気などによって
火の入れ方が変わってくるからだ

マニュアル人間だと
対応できないと言う

ーー

こんな話をすると
服部社長は、色々なことに挑戦する
やり手社長という印象を受けるかもしれない

もちろん、やり手であることは間違いないけれど
ただ、その本質は、極めてシンプルで

「お客様に喜んでもらうためにはどうしたらいいか?
オンリーワンになるためには、どうしたらいいか?」

ということを考え続けた結果なのだと思う

ーー

そんな流通サービスさんは
現在、正社員、インターンと募集をしている
(外国人もOK!)

https://www.ecofarm.co.jp/company/recruit/index.html

興味がある方は
是非応募してみてほしい

「自ら主体となって動ける人材」を
募集している

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それでは、今日も良い日となりますように

(※編集の関係で
順番を入れ替えて
紹介しています)

maki