農業の神秘

一緒にいるだけで浄化されるような
不思議なパワーを持った人

それが平川悠太さんだ

日本人が忘れてしまった
慎ましさを
自然と纏っている

ーー

そんな平川さんは
9年前にトマト農家を営む
平川家に婿入りし子宝に恵まれる

3年前まではサラリーマンをし
その後、農業を開始したそうだ

ーー

1年目はプチベール

大変よくできたが
苗が高く利益が出なかったため
断念

2年目からトマトを
栽培することにしたそうだ

ーー

おじいさんは
昔ながらの知恵を
たくさん教えてくれてた

例えば

①ある時期までに
タネを播いておかないと

一週間撒くのが遅くなると
収穫が一ヶ月遅れたり

②苗の時に水をやりすぎると
大きくなっても
水がほしくなったり

③人間と作物の相性があるそうで
なぜかわからないけど
あの作物はあの人には
かなわない

といったことなど

長年、培ってきた知恵や
不思議な体験を
教えていただいた

ーー

農家になってみて思った
大変なところは

1つの失敗がとても大きいこと

リカバーするのは
大変で1日たりとも
気が抜けないのだとか

ーー

しかし
農業をするようになってからは

家族との時間が増えたり
ストレスが減ったりと

「農業は大変だけれど
やりがいがあるから
多くの人に参入して欲しい」

と話してくれた

ーー

また
「たくさん雇って
規模を拡大しないのですか?」

との問いには

「『雇われている』と思うと
本当に美味しいものは作れない

できる人は自分ではじめる
だろうから、雇わない」

とのことで

肥料も一つ一つ試すなど
堅実な姿勢が
素晴らしいと思った

ーー

将来の夢は

「お子さんと一緒に
農業をすることと
完全な有機農法に移行すること」


と語ってくれたことが
印象的だった

ーー

平川さん
ありがとうございました!


maki